「すみません」 I`m sorry と Excuse meの使い方
こんにちは! 静岡留学ステーションからお送りしていますよ!
桜前線北上中ですね!
満開ではなく少し散り始めでもありましたが、それがまた風情があってよかったかな! 笑
さて今日は日本でいう「すみません」の表現についてです!
日本語のすみません。は言い方やトーンによって
「どうも」 「ありがとうございます」 「ごめんなさい」など色々な意味になりますよね!
では英語ではどういえばいいのか
そこで、皆さんも聞いたことがある「Excuse me」 と 「I`m sorry」が来るわけです。
ただこの言い回しも使い分けが必要となります!
Excuse me =慣習を破る場合などに使われる。
例えば、会話を途中で止めて話に割って入るとき、道を尋ねるとき、通路や道路などで道を開けてもらいたい時
I`m sorry は何らかの状態で悪かったと思う時に使われる。
例えば、誘いを断るとき、悪い話を聞いて同情をする時、など
こんな感じです! 使い分けは最初は難しいですが海外生活をして行くと
必ずと言っていいほど聞く表現なので、慣れてくるかと思います。
余談ですが、学校帰りに図書館の扉を開ける際に、ちょうど出てきた方とタイミングが重なったことがありました。 道を譲ってもらったんですが、自分が「相手に道を譲らせてしまった」という思いから、軽い意味で「I`m sorry」と言ったことがあります。
相手はその言葉にびっくりしたようで、「そんなに気にすることじゃないよ!」と焦った表情で声をかけてくれました。。
むやみやたらにI`m sorryは使うものじゃないですね。。
日本人はよく謝る国民と見られがちですが、自分に非がないのに謝ると責任を全部負わされることもあります。
気を付けてくださいね!
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